ニコン Z 6レビュー! 良いと思ったところともう一歩だと思ったところと我慢できるところ

ニコン Z 6 レビューボディ

ニコンから発売されたフルサイズミラーレスカメラ『Z 6』のレビューを書いてみたいと思います。

 

僕は普段ソニーα7R IIIを使用していますが、ニコンZ 6を買い増ししました。

なぜニコンZ 6を購入するに至ったのかは、こちらの記事をご覧ください。

ソニーαユーザーがニコンZ 6とキヤノンEOS RPで迷ってZ 6を購入した理由
僕はソニーαシリーズをずっと使用してきましたが、この度ニコンZ 6を購入しました。 他にもキヤノンEOS RPで悩んだりしたので、ソニーαユーザーの僕がなぜZ 6を購入したのか、そのあたりの理由について書いてみたいと思います。

作例を中心としたレビューはこちらをご覧ください。

【作例多数】Nikon (ニコン) Z6を一か月使用して再度レビューしてみる
ニコン Z6を携えて、神戸・奈良・京都旅行に行ってきました。Z6を購入後ちょうど一か月ほど経ちましたので、作例を交えながら一か月後レビューをしてみたいとと思います。

 

どうしてもα7R IIIが基準になってしまう箇所はあるかもしれませんが、以前の記事では購入した理由を書きましたので、この記事ではいよいよZ 6をレビューしてみたいと思います。

 

ニコン Z 6

ニコン Z 6 24-70 レンズキット

ニコン Z 6 24-70 レンズキット

FTZマントアダプターキットもありますが、Fマウントレンズ資産はありませんので、Z 6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sのセットを選択しました。

Z 6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 S

Z 6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 S

黒い外箱内にZ 6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sが分かれて梱包されています。

外観

ニコン Z 6(正面)

ニコン Z 6(正面)

ニコン Z 6(背面)

ニコン Z 6(背面)

ニコン Z 6(右面)

ニコン Z 6(右面)

ニコン Z 6(左面)

ニコン Z 6(左面)

ニコン Z 6(上面)

ニコン Z 6(上面)

ぱっと見では、スマートな印象を受けます。αシリーズに似ているとも言えますね。

右肩にはサブ液晶があります。α7R IIIにはサブ液晶はありませんので、無くて困るというものではないと思います。

スペック

基本仕様
画素数2528万画素(総画素)
2450万画素(有効画素)
撮像素子フルサイズ(35.9mm×23.9mm)
CMOSセンサー
ローパスフィルターレス撮影感度標準:ISO100~51200
拡張:ISO204800相当
AFセンサー測距点273点連写撮影高速連続撮影:約5.5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒
シャッタースピード1/8000~30 秒液晶モニター3.2インチ
210万ドット
ファインダー形式Quad-VGA OLEDファインダー倍率0.8 倍
ファインダー視野率100%専用電池EN-EL15b
記録メディアXQDカード撮影枚数ファインダー使用時:310枚
液晶モニタ使用時:380枚
その他機能
5軸手ブレ補正タッチパネル
USB充電インターフェースUSB Type-C、miniHDMI
動画撮影
4K対応動画記録画素数4K(3840×2160)
映像圧縮方式H.264/MPEG-4 AVC音声記録方式リニアPCM, AAC
ネットワーク
Wi-FiBluetoothBluetooth 4.2
サイズ・重量
幅x高さx奥行き134×100.5×67.5 mm重量585 g

内容物

Z 6の内容物

Z 6の内容物

限定品のプレミアムシルバーストラップとフキン、保証書が入っていました。もちろんZ 6用のバッテリーや充電器、説明書等はZ 6の箱の中に、レンズフードやレンズキャップ等はNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの箱の中に入っています。

ラインナップと価格

  • Z 6ボディ
  • Z 6 FTZ マウントアダプターキット
  • Z 6 24-70 レンズキット
  • Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット

の4種類あります。

一番人気は『Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット』のようですね。

一緒に購入したもの

背面液晶保護ガラスとXQDメモリカード

背面液晶保護ガラスとXQDメモリカード

Z 6 24-70 レンズキット購入に際して、背面液晶保護ガラスとXQDメモリカード、後からアマゾンでZ 24-70mm f/4用のレンズフィルターを購入しました。

 

なぜZ 7ではなくZ 6を購入したか

ニコン Z 6

ニコン Z 6

Z 6とZ 7で迷われている方も多いと思いますので、なぜ僕がZ 7ではなくZ 6を選択したの簡単に触れたいと思います。

スペック比較

ニコン Z 6ニコン Z 7
画素数2528万画素(総画素)
2450万画素(有効画素)
4689万画素(総画素)
4575万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス
AFセンサー測距点273点493点
撮影感度標準:ISO100~51200
拡張:ISO204800相当
標準:ISO64~25600
拡張:ISO102400相当
連写撮影高速連続撮影:約5.5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒
高速連続撮影:約5.5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒
連続撮影可能コマ数RAW:最大43コマ
JPEG:最大51コマ
RAW:最大23コマ
JPEG:最大25コマ
測距輝度範囲EV-2~19
ローライトAF時:EV-4~19
EV-1~19
ローライトAF時:EV-4~19
撮影枚数ファインダー使用時:310枚
液晶モニタ使用時:380枚
ファインダー使用時:330枚
液晶モニタ使用時:400枚
4K対応FXベース全画素読み出しDXベース全画素読み出し
幅x高さx奥行き134×100.5×67.5 mm134×100.5×67.5 mm
重量585 g585 g

Z 6の方がスペックが良い項目、Z 7の方がスペックが良い項目、それぞれありますが、基本的には大きな違いは画素数の違いだと思って問題ないと思います。

一番の理由はα7R IIIと併用するから

Z 6を購入しましたが、α7R IIIは引き続き使用する予定です。

高画素機のα7R IIIは手元にあるので、買い増しするなら標準画素機のZ 6がバランスが良いと思ったことが一番の理由です。

ソニー α7 IIIからα7R IIIに買い換えた理由は高画素、高感度、そして価格
僕はソニー α7 IIIを愛用していましたが、この度ソニー 『α7R III』に乗り換えることにしました。 今回は改めてα7 IIIとα7R IIIの比較をしながら、僕がα7 IIIからα7R IIIに乗り換えるに至った理由を書きたい

Z 6の方がコスパフォーマンスが良い

α7 IIIとα7R IIIを比較した場合、ファインダーや背面液晶、シャッターユニット、総金属製ボディなど、明らかにα7R IIIの方が製造コストが掛かっています。

一方で、Z 6とZ 7を比較した場合、それらのハード性能はZ 6とZ 7で同等のため、Z 6とZ 7の価格差を考えるとZ 6のコストパフォーマンスが光っています。

Z 7はキャッシュバックキャンペーン中なので、今でしたら価格差は少なくなっています。

ニコンZ7とD850が対象の最大4万円キャッシュバックキャンペーンが始まるよ
ニコン Z7およびD850、各種レンズを対象としたキャッシュバックキャンペーンが開始されます。 キャンペーンの概要や対象となる商品についてまとめてみたいと思います。 ニコン Z7とD850のキャッシュバックキャンペーン

 

Z 6レビュー 良いと思ったところ

小型軽量なf/4ズームレンズ

一眼カメラなので、ボディだけでなく、レンズも込みで考えたいですよね。ニコンZシリーズには小型軽量なf/4ズームレンズ『NIKKOR Z 24-70mm f/4 S』『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』があります。

沈胴式なので、持ち運びに有利な点も好印象です。小型軽量ながらも映りもハイレベルです。

70mm, SS 1/80, f/4, iso-110, +0.7

70mm, SS 1/80, f/4, iso-110, +0.7

70mm, SS 1/80, f/4, iso-100, +0.7

70mm, SS 1/80, f/4, iso-100, +0.7

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを少し使った感想は、比較的ボケも綺麗なズームレンズだと思いました。

f/4望遠ズームはまだ公表されていませんが、同じように小型軽量なレンズだったらうれしいです。

高感度撮影に強い

フルサイズミラーレスカメラの中で、最高レベルの高感度性能を有しているα7 IIIやα7R IIIを使用してきましたが、それらと比べても全く劣らない高感度性能を有していると思います。

DPreviewのISO感度別の比較でもα7 IIIとZ 6は同程度の性能と言えそうです。

Z 6とα7 IIIのISO25600比較

Z 6とα7 IIIのISO25600比較

Z 6とα7 IIIのISO51200比較

Z 6とα7 IIIのISO51200比較

Z 6の方が若干ノイズリダクションが強めに効いているようにも思います。

シャッターフィーリング

Z 6とα7R IIIのシャッターフィーリング

Z 6とα7R IIIのシャッターフィーリング

α7R IIIのシャッターフィーリングは、すごく研究されているという印象でした。

シャッター幕の開閉による微ぶれを抑えつつ、一眼レフのシャッターフィーリングにうまく近づけよう努力した、というのが僕の感想でした。

対して、Z 6は正しく一眼レフのシャッターフィーリングです。すごくアナログチックで五感に訴えかけるものがあります。

α7R IIIとZ 6のシャッターフィーリングは確かに異なりますが、どちらもすごく好きなフィーリングと言えます。

あと細かいですが、電源スイッチはZ 6の方がON/OFFの切り替えがしやすいです。

グリップ

ニコンZ 6のグリップは結構好きです。では、α7R IIIはグリップが悪いかと言えば、そうではなくて一長一短だと思います。

Z 6のグリップは人差し指にグリップが掛かる感じで、α7R IIIは中指と薬指で握る感じです。

Z 24-70mm f/4 S程度の軽量なレンズでしたら、Z 6のグリップが良いと思います。

一方で、例えば望遠レンズなどのもっと重いレンズを装着すると、もしかしたら人差し指への荷重が大きくなり、指が痛くなってしまうかもしれないと思いました。

その場合は、5本指の中で一番力が入る中指と薬指で握れるα7R IIIのグリップも良く見えてきます。

痒い所に手が届くカスタマイズ

α7R IIIではAモード(絞り優先モード)で使用して、露出補正ダイヤルで露出を合わせて撮影するスタイルでした。

Z 6にも右肩にダイヤルがありますが、露出補正を行うためには、露出補正ボタンを押しながらダイヤルを回す必要があります。つまり2ステップ必要なわけです。

ですが、Z 6はカスタマイズでダイヤルに露出補正機能を割り当てることが出来るんです。つまりα7R IIIと同様の運用が可能となります。

さらに、電源OFF時に設定した露出補正をリセットするかどうかの選択も可能です。この機能はうれしいですね。(α7R IIIは物理ダイヤルなので、リセットはされない)

再生時AF位置で拡大可能

ソニーで良いと思っていた機能のひとつは、再生時にAFボタンを押すと、AFポイントを中心に拡大表示してくれる機能です。

瞳AFで撮影した写真では瞳がAFボタンひとつで拡大表示されるので、大変重宝していました。

ニコンで同様のことが出来ないか、某大型量販店の店員さんに聞いたことがありますが、そんな機能はない、と言われていました。

実際にZ 6を触ってみると、再生時にOKボタンを押すことでAFポイントを中心に拡大表示してくれることを確認。この機能を発見したときはキター!と思いました。

AF位置の表示が可能

Z 6に限らない機能にはなると思いますが、再生時にAFポイントを表示してくれる機能もあります。OKボタンで拡大表示することでもAFポイントがどこなのか分かりますが、いちいち拡大せずともAFポイントが確認できるのは、素早い写真確認を可能にしてくれます。

ファインダーは目に優しい

Z 6のファインダーは見やすいと評判ですよね。対して、α7R IIIも結構良いファインダーを採用しています。

Z 6とα7R IIIのファイダーを比較すると、Z 6の方が若干コントラストが低いように感じます。このあたりはメーカーの味付けなのだと思います。

Z 6のファインダーは見やすいというよりも目に優しい、という印象を持ちました。もちろん良い意味ですよ。

電子水準器の精度が良い

Z 6の電子水準器

Z 6の電子水準器

α7R IIIの不満なところのひとつに電子水準器があります。水準器の反応が鈍いというか、明らかに斜めなのに水平と表示されていたり、その逆だったりして少し不満でした。

Z 6の電子水準器は反応が良く、精度も優れていると思います。こういった細かな部分でユーザーをイライラさせないのは点数高いと思います。

α7シリーズと瓜二つ

ニコン Z 6とソニー α7R III

ニコン Z 6とソニー α7R III

Z 6とα7R IIIを机の上に並べて置いたところ、奥さん曰く、見分けが付かないそうです。

ソニーαシリーズからニコンZシリーズ、あるいはニコンZシリーズからソニーαシリーズに買い替えても気付かれる心配は少ないかもしれません。(誰に、とは敢えて言いません)

 

Z 6レビュー もう一歩だと思ったところ

Fn1ボタンとFn2ボタンは押しにくい

Fn1とFn2は押しにくい

Fn1とFn2は押しにくい

マウント部分にFn1ボタンとFn2ボタンがあり、それぞれ中指と薬指で押すことが出来ますが、左手を添えずに右手のみでFn1ボタンあるいはFn2ボタンを押すのは結構難しいです。押すだけなら何とかなりますが、押しながらダイヤルを回さなければいけないので、これは難儀です。

α7R IIIにはそもそもそういったボタンはなくても問題ありませんでしたので、Z 6も結局使わないことになるかもしれません。

AWBや露出は慣れる必要あり

今はAWBで撮影しています。家の中で撮影していると、良く分かるのですが、マゼンタ寄りになっているように思います。

AWBのせいなのか背面液晶のせいなのかはもう少し見極める必要がありそうです。

あと気になったのは、AWBと自動露出補正が変化しやすいという点です。

より詳細に合わせてくれていると考えるのか、暴れていると考えるのかによっても全然評価が異なります。これも慣れが必要だと思いました。

SDカードスロットも欲しかった

シングルスロットという点はもはや気にしなくなりましたが、XQDメモリカードのみ対応と言う点は自分がZ 6を購入してみてデメリットだと感じました。

XQDメモリカードって結構するんですよね。SDカードなら持っていない人はほとんどいないと思いますが、XQDカードを持っている人は少ないと思います。

つまりほとんどの人がXQDメモリカードを購入する必要があるわけで、そのあたりの費用も掛かってきます。Z 6を購入する人にとって購入を躊躇してしまう要因の一つとなってしまうかもしれません。

また、Z 6は今後CFexpressメモリカードに対応することになるように、CFexpressメモリカードが主流となっていくと思います。今後、旧規格となることが確定しているXQDメモリカードを購入しなければならないのはちょっとやるせない感じがしました。

Z 70-200mm f/2.8 Sが想像より大きい?

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 S

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 S

CP+2019でNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 Sのモックアップが展示されていました。

事前情報ではかなり小型に設計されているという噂もあったので、個人的にかなり期待していたのですが、モックアップを見る限りはそれほど小さくはなさそうです。f/4ズームが小型に設計されていることもあって期待していたのですが、まあインナーズームのf/2.8望遠ズームが大きくなってしまうのは仕方がないことなのかもしれませんね。

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Z 6レビュー 我慢できるところ

シングルスロットは許容

僕はプロカメラマンではないので、保険の意味でもデュアルスロットでないと使用できない、というわけではありまえん。

シングルスロットよりSDカードにも対応させてほしかったという思いが大きいです。

シングルスロットであっても今後CFexpressに対応すれば、高速書き込みが可能となるので、RAW+JPEGの同時保存でも書き込み速度を気にせずに使用できるようになるのでは?と想像しています。

レンズラインナップは今後に期待

ニコンZシステムのレンズラインナップは、発売が予定されている2本も含めて現時点で5本です。

  • NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
  • NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
  • NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
  • NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
  • NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

今後も徐々にレンズがラインナップされていくことになりますが、現時点ではラインナップが少ないこともやはり事実です。

FTZマウントアダプターを介してFマウントレンズを使用することも選択肢のひとつですが、僕はα7R IIIを引き続き使用するので、Zマウントで足りないレンズは諦めて、素直にα7R IIIでEマウントレンズを使用することを考えています。

そのように考えると、Zマウントのラインナップが少ないこともそれほど気にならなくなります。

 

ニコン Z 6 レビューまとめ

ソニー α7R IIIに買い増しする形で購入したニコン Z 6のレビューを書いてみました。

α7R IIIとZ 6で使い分けていくつもりですので、Z 6の良い部分を今後も見極めていきたいと思っています。

使い分けによりデメリットが消せるのであれば、Z 6は結構使いやすいですね。

レンズラインナップなその他機能は今後の機種で順次機能アップしていくと思いますので、ますますニコンZシステムに期待です。

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ぽんこ

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