ピークデザイン(Peak Design)から発売されているトラベルラインのテクポーチ(Tech Pouch)を購入してみました。
ピークデザインらしい多機能のポーチで、これは普段から使用してしまいそうです。超おすすめです。
ピークデザイン テクポーチ
トラベルラインとは
旅行用のバッグパックやポーチなどをラインナップしているのが、ピークデザインのトラベルラインです。普段使いがコンセプトのエブリデイバックパックとは異なり、旅行用に設計されたコンセプトです。
トラベルラインはトラベルバックパックとセットで使用するように設計されているものの、ポーチや衣類ケースなどは今回のテクポーチのように単体で使用しても使い勝手が良さそうなものばかりです。
テクポーチの他にはウォッシュポーチというポーチがありますが、取っ手がなかったり、アンカーリンクが取り付けられないなどの違いがあるため、普段使いとしてはテクポーチの方が良いと思います。
外観・スペック

ピークデザイン テクポーチ正面

ピークデザイン テクポーチ背面
テクポーチはブラックとセージの2種類の色があります。緑系は好きな配色なので、僕はセージを選択しました。緑系といってもほぼグレーに近い色味なので、他のバッグ類とも合わせやすい色だと思います。
外寸 | H15 × W24 × D10 cm |
---|---|
重量 | 288 g |
容量 | 2 L |
防水加工が施された生地なので少し重量感はあります。見方を変えれば、硬めの生地なので外部からの衝撃には強そうです。
テクポーチかテックポーチか

銀一のサイトに『テクポーチ』と記載

ピークデザイン公式サイトには『TECH POUCH』と記載
ピークデザインの日本国内の代理店を担当している銀一のウェブサイトを見る限り『テクポーチ』となっています。
ご存知の方も多いかもしれませんが、本家ピークデザインのウェブサイトには『TECH POUCH』となっていますよね。普通に訳すのであれば『テックポーチ』となると思うのですが。
この記事では、銀一が命名したとおり、テクポーチとしたいと思います。
価格
ピークデザインの製品は人気のためなかなか値下がりしませんが、残念ながらこのテクポーチもあまり値下がる気配はありませんね。Amazonだと多少安く買えるくらいでしょうか。
テクポーチに詰めてみた

テクポーチに詰めてみた
個人的に持ち出すことが多そうなアクセサリー類をテクポーチに詰めてみました。
コンデジ | ソニー DSC-RX100M2 |
モバイルバッテリー | Anker PowerCore 10000 |
ミニ三脚 | Really Right Stuff TFA-01 |
フラッシュ | Godox TT350S |
ストラップ | ピークデザイン スライドライト |
キャプチャー | ピークデザイン キャプチャーV3 |
バッテリー×2 | ソニー NP-FZ100 |
カードリーダー | ソニー MRW-E90 |
レンズペン | ハクバ レンズペン3 |
SDカード① | サンディスク Extreme PRO UHS-II |
SDカード② | サンディスク Extreme PRO UHS-I |
SDカード③ | サンディスク Extreme |
USBケーブル | |
スマホ |

テクポーチにアクセサリーを詰めた状態

何とか納まりました
少しパンパンですが、問題なくジッパーを締めることが出来ました。普段はここまで詰めることは稀ですが、どれくらい入るかの参考にしていただければ幸いです。

小さめのレンズなら入る
また、レンズを入れられるか試してみたところ、小さめのレンズでしたら入れられました。画像中のレンズはフードを外したSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAです。
ピークデザイン テクポーチのレビュー・使用感
ポケットが多数

テクポーチにはポケットが多数
テクポーチの内側には、ポケットや仕切りが多数あります。いずれも伸縮性のある素材なので、多少厚みのある小物でも余裕で収まってくれます。

外側のポケットにバッテリーを入れてみた
一番外側のポケットは、カメラのバッテリーなどを入れるのに良さそうです。片方に3個ずつあるので、計6個あります。これだけあればバッテリー入れに困ることはなさそうです。

内側のポケットにモバイルバッテリーを入れてみた
両サイドに2個ずつ計4個ある中央ポケットは大きめなので、モバイルバッテリーやコンデジなどを入れられます。

一番内側のポケットにSDカードを入れたみた
チャック付の一番内側ポケットはメモリーカードを入れるのに良さそうです。XQDメモリーカードなどの大きめのメモリーカードを入れても余裕のあるポケットです。ジッパーが付いていますので、逆さにしても飛び出してメモリーカードが破損しちゃったなんて心配は無用です。

開口部にレンズペンを挿してみた
デッドスペースとなりがちな開口部はペン類を挿せるようになっています。レンズペンを挿しても良いでしょうし、もちろんボールペンを挿しても良さそうです。
スマホの充電もしやすい

背面ポケットはケーブルを通す穴が開いている
背面のポケットには、ケーブルを通すための穴があります。メイン気室にモバイルバッテリーを入れておけば、背面ポケットに入れたスマホへケーブルがアクセスできます。こういったギミックも最近のポーチぽいですね。

背面ポケットにスマホを入れるのが良さそう
というわけで、背面ポケットはスマホ入れにちょうど良さそうです。大きめのポケットなので、大型のスマホでも入るはずです。海外旅行の際には、パスポート入れにも最適な大きさですね。
iPad mini 5も入る

テクポーチはiPad miniも入っちゃう
アップルから待望のiPad mini 5が発売され、僕も欲しいと思っている一人です。
このiPad mini 5、なんとテクポーチに入っちゃうんですよ。(まだ購入できていないので家電量販店で試してみました)
ギリギリの大きさなので、幅のあるケースを付けているとジッパーがしまらなくなるかもしれませんが、外出先や旅行先へiPad mini 5を持っていくときは、テクポーチに入れておけば保護の意味でも良さそうです。
自立する
生地が柔らかいポーチだと自立しないものが多いですが、テクポーチは自立します。カフェなどで作業するする際には自立してくれると中の視認性や小物へのアクセスが楽になります。
また、倒れてしまうと、入れたものが外に出てしまう可能性もあるので、自立してくれるのはポイント高いと思いました。
ショルダーポーチにもなる

アンカーリンクでストラップが付けられる
ピークデザインのアンカーリンクを取り付けられるように背面上部にはフックが付いています。そこにアンカーリンクを取り付けられるので、スライドライトやリーシュなどを使用すれば、ショルダーポーチのようにも使用可能です。
リーシュであれば、丸めて小さくなるので、普段からテクポーチの中に入れていても邪魔にならないはずです。
テクポーチとリーシュの組み合わせはデザイン性も悪くないので、ショルダーポーチとして使用しても違和感はないと思います。
エブリデイバックパックのバッグインバッグ

エブリデイバックパックにもピッタリ
僕も愛用中のエブリデイバックパックですが、ポケットが少ないことが欠点として挙げられます。エブリデイバックパックのサイド内側には多少ポケットはありますが、正直なところあまり活用はしていません。
テクポーチは、エブリデイバックパックの横幅にもピッタリなので、小物類はテクポーチにまとめておいて、エブリデイバックパックのバッグインバッグとしても大活躍しそうです。

ちょっと不満なところ
キャプチャーは取り付けられるけど

キャプチャーは若干バランスが悪い
テクポーチには4か所の取っ手があります。ここにキャプチャーが取り付けられることは取り付けられるのですが、ちょっとバランスが悪いかもしれません。カメラを装着するにしても小型のカメラに留めておいた方が良さそうです。

ファスナーは片方向のみ
止水ファスナーなので、防水面を考えれば片方向のファスナーにならざるを得ないですが、開けやすさを考えると個人的にはダブルファスナーが良かったなと思いました。
アークテリクス マカ2とどっち?
僕はショルダーポーチとして、アウトドアブランドのアークテリクス マカ2をこれまで使用してきました。

マカ2はシンプルなポーチで良かったのですが、小物を多数入れようとすると、ポケットが少ないのでどうしても中が雑多な感じになってしまいます。
また、普段はエブリデイバックパック用の小物入れとして使用したいという思いもあったので、マカ2のショルダーベルトが邪魔だったりしました。
そういう意味で、僕の要望を満たしてくれたのは、テクポーチでした。
ピークデザイン テクポーチ レビューまとめ
ピークデザインのトラベルラインから発売されているテクポーチのレビューをしてみました。
同じくピークデザインのエブリデイバックパックのバッグインバッグとしても使用するつもりで購入しましたが、iPad miniも入ると分かったときはちょっとテンションが上がりました。
自立するし、ポケットも多いし、ショルダーバッグにもなるし、かなり使い勝手が良いポーチです。というわけで改めて超おすすめです。
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