ケニアでのオススメのホテルを紹介します。
ナイロビ市街
オル・セレニホテル
ナイロビ国立公園の北側に隣接しているホテルです。南側の部屋からは公園が一望できます。
ジョモケニヤッタ国際空港からウィルソン空港へ向かうハイウェイの脇にあり、ジョモケニヤッタ国際空港に到着して、一泊してからウィルソン空港に向かうときの宿泊としても最適です。
ホテル内には何軒かレストランが内設されており、24時間予約なしで利用可能です。
料金は2人で2万円程度とそこまで高いわけではありません。
マサイ・マラ周辺のホテル
オロロロゲートと呼ばれる保護区の事務所兼ゲートがある付近に多数のホテルがあります。
オロロロゲート周辺に多く動物が出没するため、他の地域より宿泊料が割高なようです。
マラ・セレナ・サファリ・ロッジは比較的安価な価格設定のため、日本の旅行代理店のツアーに良く組み込まれています。立地的には南の方となっていますので、動物が良く出没するオロロロゲート付近まで移動するマラ・セレナのサファリカーを良く見ました。
ホテルによっては宿泊日数に応じて割引となったりしますので、色々調べてみるとよいかもしれません。
マラ・アンガマ
マサイ・マラ周辺で恐らく一番高いホテルです。一泊15万円程度。
オロロロの丘の一番良い場所に立地しており、かなり眺めが良さそうです。プライベート滑走路も有しており、プレミアム感満載のホテルです。
オロナナ
オロロロゲート付近のマラ川に面したホテルです。一泊4万円程度。
2018年6月にリニューアルするようなので、これから泊まる方は綺麗な室内が楽しめそうです。
僕もリニューアル後のこのホテルを予約していましたが、悪天候で工期が延びたため、残念ながら泊まることができませんでした。
リニューアル後は料金が改定されて高くなるという話も聞きます。
アンドビヨンド
オロロロゲート付近のホテルです。一泊5万程度。
オロナナが宿泊できなくなってしまったため、渡航一週間前にこちらのホテルに変更しました。
敷地内はリゾート地のよう雰囲気で、ヨーロッパや北米系の方が多く宿泊していました。
キリマ・キャンプ
オロロロの丘の上のホテルです。一泊4万円程度
敷地内に農園があり、ホテルで出す植物を栽培しています。また、馬も敷地内で飼っており、ホースバックサファリが可能です。
僕もこちらに宿泊しましたが、様々な国の旅行者がおり、それはそれで面白かったです。
ムパタ・サファリ・クラブ
こちらもオロロロの丘の上のホテルです。一泊4万円程度。
日本人の方がオーナーらしく、多くの日本人旅行者が宿泊しているようです。ホームページも日本語で作られており、安心感はあります。