CP+ 2019における富士フイルムブースの見どころを紹介します。
その他のメーカー含めたCP+ 2019の見どころまとめページを作成しています。あわせてご覧ください。
CP+ 2019 富士フイルムの見どころ
CP+ 2019の富士フイルムブースの見どころは、新型ミラーレスのX-T30とXF16-80mmF4 R OIS WRです。
富士フイルムのブースは、会場の右奥にあり、ニコンブースやキヤノンブースより大きいように感じました。相当力を入れていますね。
XF16-80mmF4 R OIS WRはモックアップ展示のみでしたが、X-T30は実際に撮影することが出来ました。
FUJIFILM X-T30
X-H1やX-T3などと並んで、X-T30も実機が用意されていました。
待機列はありませんので、自分が試したい機種の後ろ側で前の人が終わるのを待ちます。
富士フイルムでは、自分のSDカードで撮影することが出来るので、撮影したデータは持ち帰ることが出来ます。
隣の機種はX-T3だったのですが、ぱっと見で一回り小さいことが分かりました。
装着されていたレンズは、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZでした。
小型のX-T30なので、パンケーキズームのXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZが良く似合いますね。
モデルさんを顔認識でパシャパシャと何枚か撮影してみました。
今思えば、フィルムシミュレーションを試したり、ISO感度を変えたり、動画を撮影してみたりと遊んでみれば良かったですね。
XF16-80mmF4 R OIS WR
富士フイルムブースの正面には、Xマウントレンズがずらっと並んでいました。
目立たないので、気付かない方も多いかもしれませんが、XF16-80mmF4 R OIS WRのモックアップが飾ってあります。
XF16-55mmF2.8 R LM WRと比較すると、やはり一回り小さいようですね。期待が持てそうです。フィルター径は72mmでした。
GFX 100Megapixels Concept
中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の1億2百万画素センサーを搭載したモデル「GFX 100Megapixels Concept」も参考展示されています。
こちらは写真に収めるのを忘れてしまいました。
CP+ 2019 富士フイルムの見どころ まとめ
CP+ 2019の富士フイルムブースの見どころをまとめてみました。
X-T30とXF16-80mmF4 R OIS WRの組み合わせは、かなり良さそうなので、待っている方も多いのではないでしょうか。ぜひともレンズキットとして販売して欲しいところです。
発売まで待てないという方は、CP+の富士フイルムブースまで見に行ってみてはいかがでしょうか。
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