マサイ・マラの動物たち(望遠レンズ選びの参考にもなるよ)

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マサイ・マラ国立保護区のサファリゲームで見られる動物をご紹介します。

 

マサイ・マラは世界最多の種類と数量の動植物が生息している地域として知られています。

まずは、サファリで見られたらラッキーと言われるビッグ5から行きたいと思います。

 

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ビッグ5とは

昔、狩猟の対象であった大型哺乳類の内、特に危険な動物と考えられていたバッファロー、象、ライオン、ヒョウ、サイの5種類の動物を指してビッグ5と呼びます。今では、サファリゲームにおいて旅行者が特に見たい動物の代表となっています。一般的には、見つけることが難しい動物の象徴ともいわれていますが、マサイ・マラにおいては比較的簡単に見ることができます。

 

マサイ・マラの動物

僕がマサイ・マラで見てきた動物とレア度、さらにその動物を撮影する際に推奨する望遠レンズの焦点距離をまとめました。

レア度はその動物の見つけづらさを表しています。

必要焦点距離は、その動物の全身像を撮影する上で、僕が必要だと思ったレンズの焦点距離(35mmフルサイズ換算)です。動物のサイズもありますが、サファリカーがどのくらい近づけるかにもよって必要な焦点距離は異なってきます。

望遠レンズ選びの参考にしていただければと思います。

 

撮影に使用したカメラ

僕がケニアで使用したソニーα7 IIIと望遠レンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSで撮った写真と一緒にお送りします。

ボディ:ソニー α7 III (ILCE-7M3)

レンズ:ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS (SEL100400GM)

 

ビッグ5

バッファロー

レア度★
必要焦点距離:200mm

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基本群れをなしていますが、老いた個体は仲間から外されてしまうです。近寄ると匂いが結構します。

 

ゾウ

レア度★
必要焦点距離:200mm

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こちらも基本群れをなしています。群れに小象がいると警戒されます。

 

ライオン(メス)

レア度★★
必要焦点距離:200mm


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意外とライオン(メス)はほぼ毎日見ることが出来ます。

メスは集団で生活しているようで、一度に複数頭に遭遇します。

 

ライオン(オス)

レア度★★
必要焦点距離:200mm

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ライオン(オス)はライオン(メス)よりはレアとなります。

オスは単独行動の時もあれば、メスの集団と一緒に居るときもあります。

道端でよく寝ています。

 

ヒョウ

レア度★★★★★
必要焦点距離:600mm以上

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基本林の中に身を隠しており、見つけることが非常に困難です。

運良く見つけられたとしてもサファリカーからかなり遠いです。ヒョウとチーターは一週間滞在して見られればラッキーらしいです。

 

サイ

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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シロサイとクロサイがいるようですが、クロサイを見ることが出来ました。

 

その他の動物

チーター

レア度★★★★★
必要焦点距離:600mm以上

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僕がチーターを見つけた時は、子育て中だったようで小高い丘の上にいました。ヒョウと同様に600mmあっても全然足りません。

 

カバ

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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水辺にいます。マラ川に点在しているヒッポプールと呼ばれる場所ではほぼ100%カバを見ることが出来ます。

 

ハイエナ

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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死んだ動物を食べるようですが、生きている動物を襲うことはないそうです。

 

キリン

レア度★★
必要焦点距離:200mm

 

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マサイ・マラではマサイキリンという種類のキリンを見るとこが出来ます。

 

インパラ

レア度★
必要焦点距離:200mm

マサイ・マラに一番多数いるように思います。たくさんい過ぎて写真撮ってなかったかも。角がまっすぐなのがインパラ。

 

トムソンガゼル

レア度★
必要焦点距離:200mm

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角が曲がっているのがガゼル。インパラといつも混同します。

 

ゼブラ

レア度★★
必要焦点距離:200mm

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意外と見つかりません。

 

トピー

レア度★
必要焦点距離:200mm

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インパラの群れに良く混ざっていました。

 

マングース

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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日本でもお馴染みのハブとマングースのマングースです。非常にすばしっこいため、写真に収めるには苦労します。

 

ダチョウ

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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オロロロゲート周辺よりはどちらかと言えば、マサイ・マラ南側にいたように思います。

 

クロコダイル

レア度★★
必要焦点距離:400mm

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マラ川にいますので、カバを見に行くついでに見られる可能性が高いです。

 

ブンバ

レア度★★

必要焦点距離:400mm

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いつも子供連れです。

 

ジャッカル

レア度★★

必要焦点距離:400mm

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かわいい。

 

見れなかった動物

サーバルキャット

けものフレンズで一躍有名になった動物ですね。かなりのレア動物らしいです。

 

ヌー

7月に入るとヌーの群れがマサイ・マラにやってきます。6月はタンザニアでヌーの川渡りが見られます。

 

ソニーEマウントのオススメ望遠レンズ

僕が実際に言ってみた感想は400mm最低でも必要だったということです。

それを踏まえてソニーのオススメ望遠レンズを紹介します。

 

フルサイズならFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSがオススメです。

最新価格は下記のリンクから確認が出来ます。

確かに値段は高いですが、持って行って後悔はしないレンズです。

また、100-400mmを持っていくならテレコンもどうぞ。

僕も次行く機会があったら絶対にテレコンも持っていきます。

 

APS-CならFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSがオススメです。

35mm換算で450mmまでとなります。

最新価格は下記のリンクから確認が出来ます。

価格もご覧のように高すぎるということは無いと思います。

70-300mmはテレコンが使えないのが残念ですね。

 

また行きたいと思わせる場所

いかがだったでしょうか。動物園でもお馴染みの動物が多かったかもしれませんが、柵やガラス越しではない生の野生動物を大自然の中で見られることは、本当に興奮するものです。

もう一度行きたいかと問われば、お金と休みがあれば明日にでも行きたい!です。

 

もしサファリゲームに行くのであれば、動物を見るだけではなくて、ぜひカメラを持っていって動物を思う存分撮影しましょう。

出来れば、カメラとレンズは自分が買える範囲で一番良いものを持っていくことをオススメします。妥協すると現地で後悔することになりますよ。

感動や思い出は時とともに薄れていきますが、写真はずっと残ります。ぜひとも良い写真を残しましょう。