那須にある動物園『那須どうぶつ王国』に行ってきました。控えめに言って最高の動物園でした。
那須に旅行に行った際に、動物を見に行こうと思い、結果的に那須どうぶつ王国に行きました。
那須周辺には、那須サファリパーク、那須ワールドモンキーパーク、那須アルパカ牧場、那須りんどう湖レイクビューなどの動物と触れ合うことが出来るテーマパークがありましたが、ネットの口コミで一番評価が良さそうな那須どうぶつ王国に行くことにしました。
また行きたい那須どうぶつ王国
ƒ/8 1/40 40 mm ISO 320
車で行く場合、那須インターチェンジより30分ほどで行くことが出来ます。
シャトルバスも運行中（要予約）です。
入園料
| 大人 | 子供 | 駐車場 | |
| 通常営業 | 2400円 | 1000円 | 700円 |
| 冬季営業 | 1400円 | 700円 | 無料 |
冬季期間（2018年12月3日～2019年3月15日）は、開園時間が少し短かったり、施設の一部が封鎖されていたりするため、お安い価格設定となっています。
asoview!で那須どうぶつ王国の事前チケット販売が行われています。窓口で購入するより数百円程度安く購入することが可能です。
意外と冬季が狙い目
僕は冬季期間営業の12月の下旬に行きました。一部施設が営業していないといってもほとんどは屋内型のため、全く問題ありませんでした。
むしろ、お客さんが少なくてゆっくり見ることが出来ました。
これぞ体験型動物園
ƒ/2.8 1/160 75 mm ISO 1000
動物園と言えば、柵やガラス越しに動物を見る動物園が多いと思いますが、那須どうぶつ王国はそうではありません。
各テーマごとの施設内で半分ほどの動物がほぼ放し飼いに近い状態で展示されています。
ƒ/2.8 1/80 75 mm ISO 800
動物に手を触れないように係の人が見張っていますが、おサルさんなんかはよく逃げ出さないな、と思って見ていました。
ƒ/5.6 1/50 44 mm ISO 320
カピバラの入浴が見物のひとつのようですが、寒すぎて流石のカピバラさんもなかなかお風呂に入ってくれません。
ƒ/2.8 1/125 56 mm ISO 100
ƒ/5.6 1/80 75 mm ISO 1600
また一部の施設では、実際に動物と触れ合うことも出来ます。触ったり、写真を一緒に撮っても追加料金は一切掛かりません。
ショーも見物
ƒ/5.6 1/160 45 mm ISO 100
30分おき程度の間隔で、園内のどこかでショーを実施しています。特に猫がショーを行うザ・キャッツは大人気のようです。僕が行った日も、半分くらいの人が立ち見となるほど多くに人が見に来ていました。
ƒ/2.8 1/125 75 mm ISO 1250
かなり見ごたえのあるショーなので、早めに会場入りして良い席を確保することをオススメします。
ƒ/8 1/125 75 mm ISO 4000
別のショーでは、インコに100円を渡すと、インコがおみくじを引いてくれます。賢いですね。
珍しい動物も多数
ƒ/2.8 1/160 75 mm ISO 1250
日本の動物園ではあまりお目に掛かれないジャガーがオス・メスの2頭います。
ƒ/2.8 1/160 75 mm ISO 1000
ƒ/2.8 1/160 75 mm ISO 5000
マヌルネコやアムールヤマネコなど名前も聞きなれないネコ科の動物もいました。アムールヤマネコは絶えず動き回っているので、なかなか写真に収めるのが苦労します。
子供も大人も楽しめる動物園
ƒ/5.6 1/80 75 mm ISO 5000
これだけ身近に動物が見れたり、実際に触ったりできる動物園なので、子供は大喜びするだろうと思います。
ƒ/2.8 1/100 66 mm ISO 400
大人は写真撮影を楽しむことが出来ます。多くの施設が柵やガラス越しではないため、普段の動物園とは違った写真が期待できます。
また行きたい体験型動物園 那須どうぶつ王国まとめ
那須旅行の際に行った、那須どうぶつ王国について記事にしてみました。
もしかしたら今までで行った動物園の中で一番好きかもしれません。それくらい気に入りました。
今回は冬場に行ったので、夏場などにまた行ってみたいと思います。
那須周辺の観光で悩んでいる方がいらっしゃったら、自信を持ってオススメできる動物園です。
撮影に使用したカメラ
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